>  > 千葉市

千葉市の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

4227万4148円 前年比 +22.05

土地のみの取引金額の平米平均

118,052円/m2 前年比 -8.00

千葉県千葉市の不動産売買価格を、国土交通省の公表による不動産取引価格(実際に取引が行われた不動産の売買金額)により、本サイトが独自に平均額を集計しています。
2023年(令和5年)第1四半期の取引総額の平均額は、4227万4148円で、前年からの変動率は+22.05%です。土地取引における平米単価は、118,052円/m2、坪単価では390,255円/坪で、前年からの変動率は-8.00%です。
土地のみの取引単価は、公示地価・地価調査価格の平均価格(166,908円:2023年)に比して、-29.27%の金額です。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの値を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

千葉市行政区別の不動産取引価格2023年(令和5年)第1四半期

取引総額平均 行政区別

土地平米単価平均 行政区別

※総額平均がもっとも高い若葉区の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い美浜区の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

千葉市内で取引総額平均が最も高額なのは若葉区で、千葉市平均の1.25倍です。続いて中央区、稲毛区、花見川区、緑区の順に高額です。土地単価平均が最も高額なのは美浜区で、千葉市平均の1.78倍です。続いて稲毛区、中央区、花見川区、若葉区の順に高価格です。総額平均の1位と土地単価平均の1位が異なっているのが特色です。土地単価平均において、千葉市の平均を上回っているのは4区、下回っているのは2区です。

千葉市の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)の不動産取引価格 高額ランキング