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佐賀県の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

1441万2130円 前年比 +14.99

土地のみの取引金額の平米平均

30,721円/m2 前年比 +19.57

佐賀県での不動産売買価格を、国土交通省の公表による不動産取引価格(実際に取引が行われた不動産の売買金額)により、本サイトが独自に平均額を集計しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均値は、1441万2130円で、前年からの変動率は+14.99%です。土地売買における平方メートル単価は、30,721円/m2、坪単価では101,557円/坪で、前年からの変動率は+19.57%です。
土地のみの取引単価は、公示地価・調査地価の平均価格(33,314円:2023年)に比して、-7.78%の金額です。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえる必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください

佐賀県市町村別の不動産取引価格2023年(令和5年)第1四半期

取引総額平均 市町村別

土地平米単価平均 市町村別

※総額平均がもっとも高い鳥栖市の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い鳥栖市の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

佐賀県内で取引総額平均が最も高価格なのは鳥栖市で、佐賀県平均の2.08倍です。続いて上峰町、佐賀市、小城市、伊万里市の順に高額です。土地平米価格平均が最も高価格なのも鳥栖市で、佐賀県平均の2.31倍です。続いて唐津市、佐賀市、みやき町、伊万里市の順に高価格です。土地平米価格平均において、データのない基山町、玄海町、江北町を省いて、佐賀県の平均を上回っているのは2市町村、下回っているのは18市町村です。

佐賀県の不動産取引の事例

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