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香川県の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

1580万5900円 前年比 +6.99

土地のみの取引金額の平米平均

30,912円/m2 前年比 -13.99

香川県の不動産売買価格を、国土交通省の資料による不動産取引価格(取引された不動産の金額をアンケートにより調査した資料)により、本サイトが独自に平均値・変動率を算出しています。
2023年(令和5年)第1四半期の取引総額の平均額は、1580万5900円で、前年からの変動率は+6.99%です。土地のみの取引における平方メートル単価は、30,912円/m2、坪単価では102,189円/坪で、前年からの変動率は-13.99%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・調査地価の平均価格(48,841円:2023年)に比して、-36.71%の価格となります。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの数値を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください

香川県市町村別の不動産取引価格2023年(令和5年)第1四半期

取引総額平均 市町村別

土地平米単価平均 市町村別

※総額平均がもっとも高い坂出市の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い坂出市の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

香川県内で取引総額平均が最も高額なのは坂出市で、香川県平均の1.75倍です。続いて高松市、三木町、丸亀市、琴平町の順に高額です。土地単価平均が最も高額なのも坂出市で、香川県平均の1.56倍です。続いて高松市、綾川町、善通寺市、丸亀市の順に高価格です。土地単価平均において、取引データのない小豆島町、直島町、宇多津町、まんのう町を省いて、香川県の平均を上回っているのは3市町村、下回っているのは14市町村です。

香川県の不動産取引の事例

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