1234万8543円 前年比 -6.07%
27,992円/m2 前年比 -0.36%
山口県における不動産売買金額を、国土交通省の発表による不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均額・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均値は、1234万8543円で、前年からの変動率は-6.07%です。土地のみの取引における平米単価は、27,992円/m2、坪単価では92,538円/坪で、前年比変動率は-0.36%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格と地価調査価格の平均価格(35,031円:2023年)と比較して、-20.09%の数値となります。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを考慮する必要があります。
※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください
※総額平均がもっとも高い周南市の棒グラフ幅を最長にしています
※土地単価がもっとも高い周南市の棒グラフ幅を最長にしています
山口県内で取引総額平均が最も高価格なのは周南市で、山口県平均の2.29倍です。続いて下松市、光市、下関市、宇部市の順に高価格です。土地平米価格平均が最も高価格なのも周南市で、山口県平均の1.52倍です。続いて和木町、下関市、下松市、田布施町の順に高価格です。土地平米価格平均において、データがない上関町、阿武町を省いて、山口県の平均を上回っているのは6市町村、下回っているのは13市町村です。