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広島県の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

2461万3874円 前年比 -0.35

土地のみの取引金額の平米平均

78,638円/m2 前年比 -7.85

広島県における不動産取引金額を、国土交通省が公表する不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査したもの)に基づき、当ウェブサイトが独自に平均値・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均額は、2461万3874円で、前年比変動率は-0.35%です。土地売買における平方メートル単価は、78,638円/m2、坪単価では259,962円/坪で、前年比変動率は-7.85%です。
土地のみの取引単価は、公示地価(調査地価を含む)の平均額(136,987円:2023年)と比して、-42.59%の価格です。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを踏まえる必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください

広島県市町村別の不動産取引価格2023年(令和5年)第1四半期

取引総額平均 市町村別

土地平米単価平均 市町村別

※総額平均がもっとも高い広島市の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い広島市の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

広島県内で取引総額平均がもっとも高価格なのは広島市で、広島県平均の1.97倍です。続いて海田町、坂町、廿日市市、大竹市の順に高価格です。土地単価平均がもっとも高価格なのも広島市で、広島県平均の1.89倍です。続いて海田町、呉市、坂町、廿日市市の順に高額です。土地単価平均において、データが無い竹原市、安芸太田町、北広島町、世羅町、神石高原町を除いて、広島県の平均を上回っているのは4市町村、下回っているのは19市町村です。

広島県の不動産取引の事例

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