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能美郡川北町の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

1150万円 前年比 +83.79

土地のみの取引金額の平米平均

26,000円/m2 前年比 +76.87

石川県能美郡川北町における不動産売買価格を、国土交通省が発表する不動産取引価格(取引された不動産の金額をアンケートにより調査した資料)により、本サイトが独自に平均価格を金額しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、1150万円で、前年からの変動率は+83.79%です。土地取引における平米単価は、26,000円/m2、坪単価では85,950円/坪で、前年からの変動率は+76.87%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格(調査地価を含む)の平均価格(24,883円:2023年)に比して、+4.49%の価格となります。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの値を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

能美郡川北町の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

2022年(令和4年)第3四半期の不動産取引事例

2022年(令和4年)第2四半期の不動産取引事例

2022年(令和4年)第1四半期の不動産取引事例

2021年(令和3年)第4四半期の不動産取引事例

2021年(令和3年)第4四半期をすべて見る

能美郡川北町での不動産物件の取引

川北町の不動産業者の選び方

不動産の取引は「売買」「賃貸」の2種に分けられます。売買する不動産は、さらに「業務用」「住居用」の2つに大別されます。能美郡川北町で業務を行う場合は前者、川北町に居を構える場合は後者となります。業務用か住居用か、不動産屋により得意不得意があります。さらに不動産屋は、売買を柱とする業者、仲介を柱とする業者とがあります。石川県内には大手の不動産業者もありますが、必ずしも大手の方が優れているとは云えません。川北町に根ざし、川北町固有の地域事情に詳しい中小事業者もあることでしょう。なお、業界団体の全日本不動産協会石川県本部、石川県宅地建物取引業協会に相談して、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。

川北町の物件の購入・売却

不動産は上物(建築物)と土地に分けることができます(建物がない場合は更地)。土地は地域によって価格帯が大きく変わります。信頼できる不動産企業を見つけたら、価格査定をしてもらうとよいでしょう。ご自身でも能美郡川北町の一般的な土地価格帯を知ることができます。公示地価(国交省)、地価調査価格(石川県庁)、路線価(国税庁)が参考になり、さらに、川北町で実際の不動産取引事例は当ページをご参照してください。納得のいく価格なら、売買契約をして不動産取引が成立です。このとき不動産会社に支払う仲介手数料は、取引価格の3.15%が相場です(国土交通省告示による宅建業者の報酬額上限)。

川北町の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に依頼します。登記料金は、川北町登記所の印紙料金は一律の額ですが、司法書士に支払う代行手数料は司法書士によります。疑問なことがあれば法務局で相談しましょう。不動産を購入した場合の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物維持費、建物修繕費、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、川北町税務署などに相談しましょう。