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仙台市青葉区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

4075万2179円 前年比 -20.28

土地のみの取引金額の平米平均

177,440円/m2 前年比 +22.18

宮城県仙台市青葉区における不動産取引金額を、国土交通省の公表による不動産取引価格(取引された不動産の値段をアンケートにより調査したもの)に基づき、当ウェブサイトが独自に平均価格・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均額は、4075万2179円で、前年比変動率は-20.28%です。土地のみの取引における平方メートル単価は、177,440円/m2、坪単価では586,578円/坪で、前年比変動率は+22.18%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・調査地価の平均額(517,771円:2023年)と比して、-65.73%の数値となっています。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを踏まえてこの数値を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

仙台市青葉区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

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仙台市青葉区での不動産物件の取引

青葉区の不動産業者の選び方

仙台市青葉区での不動産の取引ですが、大別して「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買対象の物件も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。仙台市青葉区に住む場合は住居、青葉区を拠点にして業務する場合は業務用です。不動産企業により得意とする分野があり、また、売買自体を行っているか、仲介業を主にしているか、の違いがあります。大手不動産業者から中小業者まで存在しますが、必ずしも大手の方がいいとは限りません。仙台市青葉区に密着し、青葉区固有の事情に精通している中小業者も存在することでしょう。不動産業の業界団体である宮城県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会宮城県本部に問い合わせて、適した会社を紹介してもらうことも可能です。
仙台市青葉区の不動産業者は株式会社エステート・ビズ、株式会社vingt-quatre、株式会社ニューテクノ、株式会社T-bird、丸正不動産、株式会社ヴェッセル、株式会社歩斗、株式会社Doエステート、アイジェス株式会社、株式会社イストなどです。

青葉区の物件の購入・売却

不動産は建物(上物)と土地に分けることができます(上物が無ければ更地)。土地は地域によって価格の相場が大きく異なるものです。信頼可能な不動産会社を見つけて、見積もりをしてもらうとよいでしょう。ご自身でも仙台市青葉区の一般的な土地価格を調べることが可能です。地価公示価格(国土交通省)、宮城県庁による調査地価、路線価(国税庁)を参考にし、また、仙台市青葉区で実際の不動産売買事例はこのページをご利用ください。満足の金額なら、契約をして不動産取引が成立です。不動産業者に仲介料として支払うのは、取引価格の約3%(上限3.15%)が一般的です。

青葉区の不動産の経理処理

不動産の登記は司法書士に頼みます。登記の料金は、青葉区登記所の印紙代は一定の額ですが、司法書士に支払う代行手数料は司法書士によって異なります。疑問点があれば地元の法務局に確認しましょう。不動産を購入したときの費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物維持費・修繕費、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告の対象です。不明点は会計士、税理士、仙台市青葉区税務署などに相談しましょう。

仙台市青葉区の不動産会社一覧 青葉区の宅地建物取引業者

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