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宮崎市の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

1528万2096円 前年比 -31.22

土地のみの取引金額の平米平均

62,318円/m2 前年比 +14.25

宮崎県宮崎市の不動産売買価格を、国土交通省の公表による不動産取引価格(実際に取引が行われた不動産の売買金額)により、本サイトが独自に平均額を集計しています。
2023年(令和5年)第1四半期の取引総額の平均額は、1528万2096円で、前年からの変動率は-31.22%です。土地売買における平米単価は、62,318円/m2、坪単価では206,010円/坪で、前年からの変動率は+14.25%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・調査地価の平均価格(60,264円:2023年)に比して、+3.41%の金額です。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの比較を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

宮崎市の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

2023年(令和5年)第1四半期をすべて見る

宮崎市での不動産物件の取引

宮崎市の不動産業者の選び方

宮崎市での不動産取引ですが、大きく分けて「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買対象の物件も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。宮崎市に住む場合は住居、宮崎市で業務を展開する場合は業務用です。不動産屋によって得意不得意があり、また、売買自体を行っているか、仲介業を主軸としているか、という違いがあります。大手不動産業者から中小業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。宮崎市に密着し、宮崎市特有の地域事情に詳しい中小業者も存在することでしょう。不動産業の業界団体である宮崎県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会宮崎県本部に問い合わせて、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。
宮崎市の不動産業者はフクナガホーム、ゆうホーム、光洋エステート、株式会社ヒラヌマ、株式会社S・Kインターナショナル、合同会社フレンドハウジング、有限会社TOPIKA、株式会社コウシンホーム、宮崎テクノビレッジ株式会社、株式会社川添不動産事務所などです。

宮崎市の物件の購入・売却

不動産は建物(上物)と土地に分けることができます。土地は地域によって価格の相場が大きく変わってきます。信頼可能な不動産企業を見つけて、価格査定してもらうとよいでしょう。ご自身でも宮崎市の一般的な土地の値段を知ることができます。国交省による公示地価、地価調査価格(宮崎県庁)、路線価(国税庁)を参考にし、さらに、宮崎市で実際の不動産取引の価格事例はこのサイトを参照してください。納得のいく金額なら、契約をして不動産取引が成立します。不動産業者に仲介手数料として支払うのは、取引価格の3.15%が相場です。

宮崎市の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に頼みます。登記の費用ですが、宮崎市登記所の印紙料金は一定の額ですが、司法書士に支払う事務手数料は司法書士によって異なります。気になる点があれば法務局で相談しましょう。不動産を購入したときの費用ですが、建物の減価償却費用、建物維持費・修繕費、建物のローン支払利子、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、宮崎市税務署などに相談しましょう。

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