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西都市の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

505万円 前年比 +84.50

土地のみの取引金額の平米平均

23,000円/m2 前年比 +66.57

宮崎県西都市における不動産売買価格を、国土交通省が公表する不動産取引価格(実際に取引が行われた不動産の売買金額)により、本サイトが独自に平均価格・変動率を算出しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、505万円で、前年からの変動率は+84.50%です。土地売買における平方メートル単価は、23,000円/m2、坪単価では76,033円/坪で、前年からの変動率は+66.57%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・地価調査価格の平均価格(21,560円:2023年)に比して、+6.68%の金額です。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえる必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

西都市の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

2022年(令和4年)第4四半期の不動産取引事例

2022年(令和4年)第4四半期をすべて見る

西都市での不動産物件の取引

西都市の不動産業者の選び方

西都市での不動産取引ですが、大きく分けて「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買する不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。西都市に住む場合は住居、西都市でビジネスを展開する場合は業務用です。不動産屋によって得意領域があり、また、売買自体を行っているか、仲介を主軸にしているか、という違いがあります。大手不動産企業から小規模事業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。西都市に根を下ろし、西都市特有の地域事情に詳しい中小業者もあることでしょう。不動産業の業界団体である宮崎県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会宮崎県本部に問い合わせて、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。
西都市の不動産業者はさくら土地建物、ロイヤルシステム株式会社、タカラ不動産、セイワハウジング、株式会社伊達組、東木材株式会社、有限会社オフィス・ロクニイゴ、西都農業協同組合、有限会社ドゥエリング共、有限会社大木産業などです。

西都市の物件の購入・売却

不動産は上物(建造物)と土地に分けることができます(上物がない場合は更地)。土地は地域によって価格帯が大きく変わります。信頼できる不動産企業を見つけたら、価格査定してもらうとよいでしょう。ご自身でも西都市の一般的な地価を知ることができます。国交省による公示地価、地価調査価格(宮崎県庁)、路線価(国税庁)が参考になり、さらに、西都市で実際の不動産取引の値段の実例はこのサイトをご参照してください。納得のいく値段でしたら、売買契約をして不動産取引が成立です。不動産業者に仲介料を支払うのですが、取引価格の約3%が相場です(最大3.15%)。

西都市の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士(または土地家屋調査士)に依頼します。登記料金は、西都市登記所の印紙料金は一律ですが、司法書士に支払う事務手数料は司法書士によって異なります。気になる事があれば法務局で相談しましょう。不動産を購入した場合の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物維持費、建物修繕費、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、西都市税務署などに相談しましょう。

西都市の不動産会社一覧 西都市の宅地建物取引業者

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