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浜松市の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

2250万2563円 前年比 +2.78

土地のみの取引金額の平米平均

61,751円/m2 前年比 -9.65

静岡県浜松市における不動産取引金額を、国土交通省の公表による不動産取引価格(取引された不動産の値段をアンケートにより調査したもの)に基づき、当ウェブサイトが独自に平均価格・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均額は、2250万2563円で、前年比変動率は+2.78%です。土地売買における平米単価は、61,751円/m2、坪単価では204,136円/坪で、前年比変動率は-9.65%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・調査地価の平均額(85,224円:2023年)と比して、-27.54%の数値となっています。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを踏まえてこの比較を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

浜松市行政区別の不動産取引価格2023年(令和5年)第1四半期

取引総額平均 行政区別

土地平米単価平均 行政区別

※総額平均がもっとも高い浜名区の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い中央区の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

浜松市内で取引総額平均がもっとも高価格なのは浜名区で、浜松市平均の1.10倍です。続いて中央区、天竜区の順に高価格です。土地単価平均がもっとも高価格なのは中央区で、浜松市平均の1.05倍です。続いて浜名区、天竜区の順に高額です。総額平均の1位と土地単価平均の1位が異なっているのが特徴です。土地単価平均において、浜松市の平均を上回っているのは1区、下回っているのは2区です。

浜松市の不動産取引価格の事例

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