1630万5460円 前年比 +14.71%
27,444円/m2 前年比 -2.48%
富山県での不動産取引価格を、国土交通省の公表による不動産取引価格(実際に売買が行われた不動産の取引金額)に基づき、当サイトが独自に平均価格・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均額は、1630万5460円で、前年比変動率は+14.71%です。土地のみの取引における平方メートル単価は、27,444円/m2、坪単価では90,726円/坪で、前年からの変動率は-2.48%です。
土地のみの取引単価は、公示地価(調査地価を含む)の平均額(47,540円:2023年)に対して、-42.27%の数値です。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを踏まえてこの数値を見る必要があります。
※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください
※総額平均がもっとも高い富山市の棒グラフ幅を最長にしています
※土地単価がもっとも高い富山市の棒グラフ幅を最長にしています
富山県内で取引総額平均がもっとも高価格なのは富山市で、富山県平均の1.78倍です。続いて上市町、黒部市、射水市、舟橋村の順に高額です。土地単価平均がもっとも高価格なのも富山市で、富山県平均の1.54倍です。続いて魚津市、小矢部市、高岡市、砺波市の順に高額です。土地単価平均において、データの無い朝日町を除いて、富山県の平均を上回っているのは2市町村、下回っているのは13市町村です。