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南陽市の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

415万5000円 前年比 +23.16

土地のみの取引金額の平米平均

19,200円/m2 前年比 -5.16

山形県南陽市の不動産売買価格を、国土交通省が発表する不動産取引価格(取引された不動産の金額をアンケートにより調査した資料)により、本サイトが独自に平均価格を金額しています。
2023年(令和5年)第1四半期の取引総額の平均額は、415万5000円で、前年からの変動率は+23.16%です。土地のみの取引における平米単価は、19,200円/m2、坪単価では63,471円/坪で、前年からの変動率は-5.16%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・調査地価の平均価格(21,459円:2023年)に比して、-10.53%の価格となります。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを考慮する必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

南陽市の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

2022年(令和4年)第3四半期を見る

南陽市での不動産物件の取引

南陽市の不動産業者の選び方

南陽市での不動産取引ですが、大きく分けて「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買対象の物件も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。南陽市に住む場合は住居、南陽市で業務を行う場合は業務用です。不動産屋により得意不得意があり、また、売買自体を行っているか、仲介業を中心としているか、という違いがあります。大手不動産業者から中小事業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。南陽市に根ざし、南陽市固有の地域事情に詳しい中小業者も存在することでしょう。不動産業の業界団体である山形県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会山形県本部に問い合わせて、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。
南陽市の不動産業者は有限会社ミライ、株式会社チンタイ情報館、置賜ツバメ石油株式会社、株式会社小関商店、有限会社青木不動産、エムケイ開発有限会社、廣谷建設株式会社、吉田建設株式会社、西村不動産、株式会社イー・レイキ・コムなどです。

南陽市の物件の購入・売却

不動産は上物(建築物)と土地に分けることができます(建物がない場合は更地)。土地は地域によって価格の相場が大きく変わってきます。信頼可能な不動産企業を見つけて、価格査定をしてもらうとよいでしょう。ご自身でも南陽市の地価相場を知ることができます。公示地価(国交省)、地価調査価格(山形県庁)、路線価(国税庁)を参考にし、さらに、南陽市で実際に取引された不動産の価格の事例は当ページを参照してください。納得のいく価格なら、契約をして不動産取引が成立します。このとき不動産会社に支払う仲介手数料は、取引価格の3.15%が相場です(国土交通省告示による宅建業者の報酬額上限)。

南陽市の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に頼みます。登記の費用ですが、南陽市登記所の印紙料金は一律の額ですが、司法書士に支払う代行手数料は司法書士によります。疑問なことがあれば法務局で相談しましょう。不動産を購入したときの費用ですが、建物の減価償却費用、建物維持費・修繕費、建物のローン支払利子、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、南陽市税務署などに相談しましょう。

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