>  >  > 千種区

名古屋市千種区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

6043万9130円 前年比 +2.13

土地のみの取引金額の平米平均

426,153円/m2 前年比 +21.41

愛知県名古屋市千種区における不動産売買金額を、国交省が発表する不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均価格を金額しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均値は、6043万9130円で、前年からの変動率は+2.13%です。土地のみの売買における平米単価は、426,153円/m2、坪単価では1,408,773円/坪で、前年比変動率は+21.41%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格と地価調査価格の平均価格(382,538円:2023年)と比較して、+11.40%の数値となります。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを考慮に入れる必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

名古屋市千種区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

2023年(令和5年)第1四半期をすべて見る

名古屋市千種区での不動産物件の取引

千種区の不動産業者の選び方

名古屋市千種区での不動産取引ですが、大別して「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買対象の不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。名古屋市千種区に住む場合は住居、千種区を拠点に企業活動を行う場合は業務用です。不動産会社によって得意とする領域があり、また、売買自体を行っているか、仲介業務を中心にしているか、という違いがあります。大手不動産会社から中小事業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。名古屋市千種区に根ざし、千種区特有の地域事情に精通している中小業者も営業していることでしょう。不動産業の業界団体である愛知県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会愛知県本部に問い合わせて、丁度いい会社を紹介してもらうこともできます。
名古屋市千種区の不動産業者は株式会社敬和不動産、株式会社セドナ、株式会社ウメモト、碓氷不動産、大脇不動産事務所、株式会社ミスズエステート、玉菊不動産、株式会社ロキワークス、株式会社ミトコト、株式会社C-roomなどです。

千種区の物件の購入・売却

不動産は上物(建築物)と土地に分けることができます(上物が無ければ更地)。土地は地域によって値段の相場が大きく変わるものです。頼れる不動産店を探して、見積りしてもらうとよいでしょう。ご自身でも名古屋市千種区の土地相場を知ることが可能です。国交省による地価公示価格、愛知県庁による地価調査価格、国税庁による路線価を参照し、さらに、名古屋市千種区で現実に取引された不動産の値段の実例は当ウェブサイトをご参照ください。納得の価格なら、契約をして不動産売買が成立です。このとき不動産会社に支払う仲介手数料は、取引価格の約3%が相場です。

千種区の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に依託します。登記にかかる料金は、千種区登記所の印紙料金は一律の額ですが、司法書士に支払う手数料は司法書士によります。疑問点があれば法務局に相談しましょう。不動産を購入した時の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物の維持費・修繕費、固定資産税等が経費となり、税務署への確定申告が必要です。疑問点は税理士、会計士、名古屋市千種区税務署などに相談しましょう。

名古屋市千種区の不動産会社一覧 千種区の宅地建物取引業者

すべての不動産業者を見る