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千葉市中央区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

4866万6666円 前年比 +2.29

土地のみの取引金額の平米平均

151,709円/m2 前年比 -16.07

千葉県千葉市中央区の不動産売買金額を、国土交通省が発表する不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均価格を金額しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、4866万6666円で、前年からの変動率は+2.29%です。土地売買における平米単価は、151,709円/m2、坪単価では501,519円/坪で、前年比変動率は-16.07%です。
土地のみの取引単価は、公示地価(地価調査価格を含む)の平均価格(239,328円:2023年)と比較して、-36.61%の数値となります。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの比較を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

千葉市中央区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

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千葉市中央区での不動産物件の取引

中央区の不動産業者の選び方

千葉市中央区での不動産取引ですが、大別して「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買する不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。千葉市中央区に住む場合は住居、中央区で業務を展開する場合は業務用です。不動産会社によって得意領域があり、また、売買自体を行っているか、仲介を主軸としているか、という違いがあります。大手不動産企業から中小事業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。千葉市中央区に根ざし、中央区特有の地域事情に精通している中小業者もあることでしょう。不動産業の業界団体である千葉県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会千葉県本部に問い合わせて、丁度いい会社を紹介してもらうこともできます。
千葉市中央区の不動産業者は株式会社サンマリーン、東都中央建設株式会社、ホークス・ジャパン不動産株式会社、アイ・イー・セレクト株式会社、Kudoカンパニー株式会社、グディーズエステイトアンドマネージメント株式会社、株式会社ビーアイテック、マリンホーム株式会社、株式会社京葉テクニカ、有限会社ミレハウスなどです。

中央区の物件の購入・売却

不動産は上物(建築物)と土地に分けることができます(上物が無ければ更地)。土地は地域によって価格帯が大きく変わります。信頼できる不動産店を見つけたら、見積りしてもらうとよいでしょう。ご自身でも千葉市中央区の一般的な土地の値段を知ることが可能です。国交省による地価公示価格、千葉県庁による地価調査価格、路線価(国税庁)が参考になり、さらに、千葉市中央区で実際の不動産取引の価格事例は当ウェブサイトをご参照してください。納得の価格なら、売買契約をして不動産取引が成立です。このとき不動産会社に支払う仲介手数料は、取引価格の約3%が相場です。

中央区の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に依頼します。登記料金ですが、中央区登記所の印紙料金は一律の額ですが、司法書士に支払う手数料は司法書士によります。疑問点があれば法務局に相談しましょう。不動産を購入した場合の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン支払利子、建物維持費、建物修繕費、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要です。疑問点は税理士、会計士、千葉市中央区税務署などに相談しましょう。

千葉市中央区の不動産会社一覧 中央区の宅地建物取引業者

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