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横浜市緑区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

5419万7500円 前年比 +17.40

土地のみの取引金額の平米平均

217,142円/m2 前年比 -0.76

神奈川県横浜市緑区における不動産売買金額を、国交省の発表による不動産取引価格(取引された不動産の値段をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均額・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均値は、5419万7500円で、前年からの変動率は+17.40%です。土地のみの売買における平米単価は、217,142円/m2、坪単価では717,827円/坪で、前年比変動率は-0.76%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格(地価調査価格を含む)の平均価格(243,133円:2023年)と比較して、-10.69%の金額となっています。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを考慮に入れる必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

横浜市緑区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

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横浜市緑区での不動産物件の取引

緑区の不動産業者の選び方

横浜市緑区での不動産取引ですが、大別して「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買対象の不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。横浜市緑区に住む場合は住居、緑区を拠点に企業活動を行う場合は業務用です。不動産会社により得意とする領域があり、また、売買自体を行っているか、仲介業務を中心にしているか、という違いがあります。大手不動産会社から中小企業まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。横浜市緑区に地域密着し、緑区固有の地域事情に精通している中小業者も営業していることでしょう。不動産業の業界団体である神奈川県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会神奈川県本部に問い合わせて、丁度いい会社を紹介してもらうこともできます。
横浜市緑区の不動産業者はコミュニケーションバンク株式会社、ハウスボックス株式会社、株式会社ロイヤーズハウジング、株式会社オルメス、株式会社アクア、株式会社さくら土木、リンコーコーポレーション株式会社、みらい都市開発協同組合、株式会社岩本不動産管理、青木ハウジング株式会社などです。

緑区の物件の購入・売却

不動産は建物と土地に分けることができます(建物が無ければ更地)。土地は地域によって値段の相場が大きく変わるものです。頼れる不動産店を探して、見積りをしてもらうとよいでしょう。ご自身でも横浜市緑区の土地相場を知ることが可能です。地価公示価格(国交省)、神奈川県庁による地価調査価格、国税庁による路線価を参照し、さらに、横浜市緑区で現実に取引された不動産の値段の実例は本ページをご参照ください。納得の金額でしたら、契約をして不動産売買が成立です。このとき不動産業者に仲介料として支払うのは、取引価格の3.15%が相場です(国交省告示による宅建業者の報酬額上限)。

緑区の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に依託します。登記にかかる料金は、緑区登記所の印紙料金は一定の金額ですが、司法書士に支払う代行料は司法書士によります。不明点があれば法務局に相談しましょう。不動産を購入した時の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物の維持費・修繕費、固定資産税等が経費となり、税務署への確定申告が必要です。疑問点は税理士、会計士、横浜市緑区税務署などに相談しましょう。

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