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神奈川県の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

4787万0572円 前年比 +12.55

土地のみの取引金額の平米平均

199,406円/m2 前年比 -0.60

神奈川県の不動産取引金額を、国土交通省が公表する不動産取引価格(取引された不動産の値段をアンケートにより調査したもの)に基づき、当ウェブサイトが独自に平均値・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の取引総額の平均値は、4787万0572円で、前年比変動率は+12.55%です。土地のみの取引における平米単価は、199,406円/m2、坪単価では659,195円/坪で、前年比変動率は-0.60%です。
土地のみの取引単価は、公示地価・調査地価の平均額(280,438円:2023年)と比して、-28.89%の数値となっています。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを考慮する必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください

神奈川県市町村別の不動産取引価格2023年(令和5年)第1四半期

取引総額平均 市町村別

土地平米単価平均 市町村別

※総額平均がもっとも高い川崎市の棒グラフ幅を最長にしています

※土地単価がもっとも高い川崎市の棒グラフ幅を最長にしています

統計分析

神奈川県内で取引総額平均がもっとも高いのは川崎市で、神奈川県平均の1.51倍です。続いて鎌倉市、葉山町、藤沢市、横浜市の順に高価格です。土地平米価格平均がもっとも高いのも川崎市で、神奈川県平均の1.71倍です。続いて逗子市、鎌倉市、横浜市、葉山町の順に高額です。土地平米価格平均において、取引データが無い三浦市、真鶴町、清川村を除いて、神奈川県の平均を上回っているのは7市町村、下回っているのは26市町村です。

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