>  >  > 南区

横浜市南区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

3212万1875円 前年比 -1.88

土地のみの取引金額の平米平均

344,666円/m2 前年比 +39.91

神奈川県横浜市南区の不動産売買金額を、国土交通省の資料による不動産取引価格(取引された不動産の値段をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均値・変動率を算出しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、3212万1875円で、前年からの変動率は-1.88%です。土地のみの取引における平米単価は、344,666円/m2、坪単価では1,139,393円/坪で、前年比変動率は+39.91%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格(調査地価を含む)の平均価格(293,304円:2023年)と比較して、+17.51%の金額となっています。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを考慮する必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

横浜市南区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

2023年(令和5年)第1四半期をすべて見る

横浜市南区での不動産物件の取引

南区の不動産業者の選び方

横浜市南区での不動産取引ですが、大別して「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買する不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。横浜市南区に住む場合は住居、南区で業務を行う場合は業務用です。不動産会社により得意領域があり、また、売買自体を行っているか、仲介を中心としているか、という違いがあります。大手不動産企業から小規模業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。横浜市南区に根差し、南区固有の地域事情に精通している中小業者もあることでしょう。不動産業の業界団体である神奈川県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会神奈川県本部に問い合わせて、丁度いい会社を紹介してもらうこともできます。
横浜市南区の不動産業者はハーネス株式会社、鶴巻ホーム、水澤不動産株式会社、株式会社花の木不動産、リスタサポート株式会社、株式会社小柳商会、株式会社インシー、株式会社クリエイティブホーム、株式会社ディライト、相栄商事株式会社などです。

南区の物件の購入・売却

不動産は上物(建物)と土地に分けることができます(上物がなければ更地)。土地は地域によって価格帯が大きく変わります。信頼できる不動産店を見つけたら、見積りをしてもらうとよいでしょう。ご自身でも横浜市南区の地価相場を知ることが可能です。地価公示価格(国交省)、神奈川県庁による地価調査価格、路線価(国税庁)が参考になり、さらに、横浜市南区で実際に取引された不動産の価格の事例は本ページをご参照してください。納得の価格でしたら、売買契約をして不動産取引が成立です。このとき不動産業者に支払う仲介料は、取引価格の約3%(上限3.15%)が相場です。

南区の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に依頼します。登記料金ですが、南区登記所の印紙料金は一定ですが、司法書士に支払う代行料は司法書士によります。疑問な点があれば法務局に相談しましょう。不動産を購入した場合の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン支払利子、建物維持費、建物修繕費、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要です。疑問点は税理士、会計士、横浜市南区税務署などに相談しましょう。

横浜市南区の不動産会社一覧 南区の宅地建物取引業者

すべての不動産業者を見る