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大阪市中央区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

2億3859万9065円 前年比 +228.49

土地のみの取引金額の平米平均

2,457,142円/m2 前年比 +103.72

大阪府大阪市中央区の不動産取引金額を、国交省の公表による不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査したもの)に基づき、当ウェブサイトが独自に平均価格・変動率を計算しています。
2023年(令和5年)第1四半期の取引総額の平均値は、2億3859万9065円で、前年比変動率は+228.49%です。土地売買における平方メートル単価は、2,457,142円/m2、坪単価では8,122,786円/坪で、前年比変動率は+103.72%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格と地価調査価格の平均額(3,055,774円:2023年)と比して、-19.59%の価格です。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多数含まれていることを踏まえる必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

大阪市中央区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

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大阪市中央区での不動産物件の取引

中央区の不動産業者の選び方

大阪市中央区での不動産の取引ですが、大別して「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買対象の不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。大阪市中央区に住む場合は住居、中央区でビジネスを展開する場合は業務用です。不動産企業によって得意分野があり、また、売買自体を行っているか、仲介業務を主軸にしているか、の違いがあります。大手不動産会社から中小業者まで存在しますが、必ずしも大手の方がいいとは限りません。大阪市中央区に密着し、中央区特有の事情に精通している中小業者も営業していることでしょう。不動産業の業界団体である大阪府宅地建物取引業協会、全日本不動産協会大阪府本部に問い合わせて、適した会社を紹介してもらうことも可能です。
大阪市中央区の不動産業者は株式会社アール・ケイ、カリブホーム、株式会社ケイズコート、都興産株式会社、株式会社アバントプラス、T&Aプランニング、えびすリアルエステート株式会社、株式会社Plum City、株式会社いなか家企画、未来レジデンス株式会社などです。

中央区の物件の購入・売却

不動産は建物(上物)と土地に分けることができます(土地のみの場合は更地)。土地は地域によって値段の相場が大きく異なります。頼れる不動産会社を探して、見積もりしてもらうとよいでしょう。ご自身でも大阪市中央区の一般的な地価を調べることが可能です。国土交通省による地価公示価格、大阪府庁による調査地価、国税庁による路線価を参照し、また、大阪市中央区で実際の不動産取引の値段の実例は本サイトをご参考にしてください。満足の金額なら、契約をして不動産売買が成立します。不動産業者に仲介料として支払うのは、取引価格の約3%(上限3.15%)が一般的です。

中央区の不動産の経理処理

不動産の登記は司法書士に依託します。登記にかかる費用ですが、中央区登記所の印紙代は一定の額ですが、事務手数料は司法書士によって異なります。疑問な事があれば地元の法務局に確認しましょう。不動産を購入した時の費用ですが、建物の減価償却費用、建物の維持費・修繕費、建物のローン支払利子、固定資産税等が経費となり、税務署への確定申告の対象です。不明点は会計士、税理士、大阪市中央区税務署などに相談しましょう。

大阪市中央区の不動産会社一覧 中央区の宅地建物取引業者

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