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大阪市住之江区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

1億9386万6666円 前年比 +385.08

土地のみの取引金額の平米平均

204,750円/m2 前年比 -5.86

大阪府大阪市住之江区における不動産売買金額を、国交省が発表する不動産取引価格(取引された不動産の値段をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均価格を金額しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均値は、1億9386万6666円で、前年からの変動率は+385.08%です。土地取引における平米単価は、204,750円/m2、坪単価では676,859円/坪で、前年比変動率は-5.86%です。
土地のみの取引単価は、公示地価・調査地価の平均価格(200,952円:2023年)と比較して、+1.89%の金額となっています。公示地価の標準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの値を見る必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

大阪市住之江区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

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大阪市住之江区での不動産物件の取引

住之江区の不動産業者の選び方

大阪市住之江区での不動産取引ですが、大別して「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買対象の不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。大阪市住之江区に住む場合は住居、住之江区で仕事を行う場合は業務用です。不動産会社により得意とする領域があり、また、売買自体を行っているか、仲介業務をメインとしているか、という違いがあります。大手不動産会社から中小事業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。大阪市住之江区に根ざし、住之江区固有の地域事情に精通している中小業者も営業していることでしょう。不動産業の業界団体である大阪府宅地建物取引業協会、全日本不動産協会大阪府本部に問い合わせて、丁度いい会社を紹介してもらうこともできます。
大阪市住之江区の不動産業者は株式会社ホームリィ、株式会社フリーマネジメント、株式会社フラットマネジメント、有限会社リーフ、株式会社エイトワン、アセットプロテクト、S-first株式会社、株式会社賃貸シティ、エスピーエム、奈良建設などです。

住之江区の物件の購入・売却

不動産は上物(建築物)と土地に分けることができます(建物がない場合は更地)。土地は地域によって値段の相場が大きく変わるものです。頼れる不動産店を探して、見積りをしてもらうとよいでしょう。ご自身でも大阪市住之江区の一般的な土地価格帯を知ることが可能です。地価公示価格(国交省)、大阪府庁による地価調査価格、国税庁による路線価を参照し、さらに、大阪市住之江区で実際の不動産取引事例は本ページをご参照ください。納得の価格なら、契約をして不動産売買が成立です。このとき不動産会社に支払う仲介手数料は、取引価格の約3%が相場です。

住之江区の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に依託します。登記にかかる料金は、住之江区登記所の印紙料金は一律の額ですが、司法書士に支払う代行料は司法書士によります。疑問なことがあれば法務局に相談しましょう。不動産を購入した時の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物の維持費・修繕費、固定資産税等が経費となり、税務署への確定申告が必要です。疑問点は税理士、会計士、大阪市住之江区税務署などに相談しましょう。

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