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大阪市淀川区の不動産取引価格相場

2023年(令和5年)第1四半期

不動産取引額総額の平均

4275万0588円 前年比 +0.42

土地のみの取引金額の平米平均

297,777円/m2 前年比 -39.36

大阪府大阪市淀川区における不動産売買価格を、国土交通省の公表による不動産取引価格(取引された不動産の金額をアンケートにより調査した資料)により、本サイトが独自に平均額を集計しています。
2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引総額の平均金額は、4275万0588円で、前年からの変動率は+0.42%です。土地のみの売買における平米単価は、297,777円/m2、坪単価では984,389円/坪で、前年からの変動率は-39.36%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格(調査地価を含む)の平均価格(442,967円:2023年)に比して、-32.78%の価格となります。公示地価の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを考慮に入れる必要があります。

取引総額平均の推移

土地平米単価平均の推移

※2006年、2007年の取引データは物件に偏りがある点、ご留意ください

大阪市淀川区の不動産取引価格の事例

2023年(令和5年)第1四半期の不動産取引事例

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大阪市淀川区での不動産物件の取引

淀川区の不動産業者の選び方

大阪市淀川区での不動産取引ですが、大きく分けて「売買」「賃貸」の2つがありますが、ここでは売買について説明します。売買する不動産も、さらに「住居用」「業務用」の2つに分けられ、前者は個人、後者は法人が売買の主体となるでしょう。大阪市淀川区に住む場合は住居、淀川区を拠点に企業活動を行う場合は業務用です。不動産屋により得意領域があり、また、売買自体を行っているか、仲介を中心にしているか、という違いがあります。大手不動産企業から中小業者まで存在しますが、必ずしも大規模の方がいいとは限りません。大阪市淀川区に密着し、淀川区固有の地域事情に詳しい中小業者もあることでしょう。不動産業の業界団体である大阪府宅地建物取引業協会、全日本不動産協会大阪府本部に問い合わせて、ふさわしい会社を紹介してもらうこともできます。
大阪市淀川区の不動産業者は株式会社青山、パークホーム株式会社、株式会社FPマネジメント、株式会社グラスロード、アイクラフトリーシング株式会社、株式会社大和、中部トラスト株式会社、うさぎ不動産、株式会社セントラル、株式会社オオヤマハウスなどです。

淀川区の物件の購入・売却

不動産は建物(上物)と土地に分けることができます(建物が無い場合は更地)。土地は地域によって価格帯が大きく変わります。信頼できる不動産企業を見つけたら、価格査定をしてもらうとよいでしょう。ご自身でも大阪市淀川区の土地相場を知ることができます。公示地価(国交省)、地価調査価格(大阪府庁)、路線価(国税庁)が参考になり、さらに、大阪市淀川区で現実に取引された不動産の値段の実例は当ページをご参照してください。納得のいく金額なら、売買契約をして不動産取引が成立です。不動産業者に仲介手数料として支払うのは、取引価格の3.15%が相場です。

淀川区の不動産の経理処理

不動産登記は司法書士に依頼します。登記料金は、淀川区登記所の印紙料金は一定の額ですが、司法書士に支払う代行手数料は司法書士によります。気になることがあれば法務局で相談しましょう。不動産を購入した場合の費用ですが、建物の減価償却費用、建物のローン利子、建物維持費、建物修繕費、固定資産税などが経費となり、税務署への確定申告が必要になります。疑問点は税理士、会計士、大阪市淀川区税務署などに相談しましょう。

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