1378万9354円 前年比 -7.50%
26,322円/m2 前年比 +11.09%
山梨県での不動産売買金額を、国土交通省が公表する不動産取引価格(取引された不動産の価格をアンケートにより調査した資料)により、本ウェブサイトが独自に平均価格・変動率を算出しています。
2023年(令和5年)第1四半期の取引総額の平均額は、1378万9354円で、前年からの変動率は-7.50%です。土地売買における平米単価は、26,322円/m2、坪単価では87,016円/坪で、前年比変動率は+11.09%です。
土地のみの取引単価は、地価公示価格・調査地価の平均価格(32,551円:2023年)と比較して、-19.14%の数値となります。地価公示価格の基準点は住宅地が多く、不動産取引価格は農地や林地が多いことを踏まえてこの比較を見る必要があります。
※2006年、2007年の取引データは大型物件に偏りがある点、ご留意ください
※総額平均がもっとも高い南都留郡山中湖村の棒グラフ幅を最長にしています
※土地単価がもっとも高い中巨摩郡昭和町の棒グラフ幅を最長にしています
山梨県内で取引総額平均が最も高額なのは南都留郡山中湖村で、山梨県平均の1.89倍です。続いて大月市、富士河口湖町、昭和町、中央市の順に高価格です。土地単価平均が最も高額なのは中巨摩郡昭和町で、山梨県平均の1.91倍です。続いて甲府市、甲斐市、韮崎市、中央市の順に高価格です。総額平均の1位と土地単価平均の1位が異なっているのが特色です。土地単価平均において、データがない早川町、南部町、道志村、西桂町、小菅村、丹波山村を省いて、山梨県の平均を上回っているのは7市町村、下回っているのは20市町村です。